12歳でベースを手にする。ファンク・フュージョンでベースに目覚めジャズ、ラテンミュージックを得意とする。
TMF ’95 全国大会オーディエンス大賞受賞等その他多数のコンテストで賞を受賞その後桜井哲夫氏、鈴木宏幸氏、深井克則氏に師事。バークリー音楽院の奨学金オーディションに合格し渡米するも同時多発テロによって帰国後、専門学校、ミュージックスクール等にてベース科、ウクレレ科、音楽理論科、アンサンブル等において教鞭を執る。
数多くの国内外のミュージシャンとの共演。ゲームミュージック、舞台音楽に演奏、作曲者として参加等、セッション、レコーディング、バンドプロデュース、楽曲提供、演奏等で活動する傍ら某社のディレクター就任をきっかけとして新人発掘にも傾倒する。2010年デビューの「Rake」のサポートベーシストとしても参加。映画「つるしびな」のテーマ曲、挿入曲も担当しつつ音楽監督としてかかわる。
癒し系アフリカンファンキーテクノジャズという新たな境地を模索中。